連載再開するよ!!!
ってまだ書けてないんですが、とにかく先に宣言しとこう作戦です。
お返事なども大いにとどこおっていて申し訳ないです。
私事ですが住み家のリフォームがほぼおわりました。いやああんなに大変だとは……
というわけでまた!できればあまり遠くならないうちに。
連載再開するよ!!!
ってまだ書けてないんですが、とにかく先に宣言しとこう作戦です。
お返事なども大いにとどこおっていて申し訳ないです。
私事ですが住み家のリフォームがほぼおわりました。いやああんなに大変だとは……
というわけでまた!できればあまり遠くならないうちに。
というわけで、朧は、更新今後あるのかどうかというご心配の声もいただいて、ありがとうございます。
はっきり言って、「あるけど未定!」になってます。ほんと申し訳ない。友達にも催促されてます。ずっと(笑)
でもそろそろ自分のオリジナルも書きたくなってきたので、いけるんじゃないかと思ってますが…じつは三月の庭に出たくてプロット練ったりしてましたがまだ作業の時間をうまく組み込めていないので三月は無理っぽい。少しずつ。
ご心配おかけしてすみません。せめて、簡単に「まだやる気があるのか」を見分ける方法を置いていきます。
このサーバーは有料サーバーでして、しかも銀行振込で毎年更新しています。なので私がサイトを更新する気がなくなったら消えます(せめてその前には完結してピクシブかどこかに移したいけど、まあ)。
契約更新は五月ですので、六月に元気だったらちゃんと払ったってことですね!!(こんなことしか言えなくて…うう)
やる気はあります、そこを心配している方は本当にありがとうございます。
ついでなのでお仕事宣伝を。
相変わらず「冬斗亜紀」名義で翻訳仕事しています。洋ドラなど興味ある方は新書館の「モノクローム・ロマンス文庫」を見ていただけるとFBIだの薬物捜査官などがカップリングになったり喧嘩していますのでよろしく!
今年出た「叛獄の王子」は、英語圏で大ベストセラーになったファンタジーで、「妾腹の兄に裏切られた世継ぎの王子が奴隷として枷をはめられて隣国に送られ、そこの王子の奴隷となる」というお話です。(!)
ちょっと私もびっくりしたんですが(設定はテンプレといってもいいと思いますが、まさかお仕事でこれをやるとは。ってか私が見つけてきたんだけどもw)、これ本当におもしろいお話で!不屈で国のことを思う実直王子と、冷血かつ狡猾な美貌の王子との対立から、互いに不本意ながらも利害の一致を見て動き出す運命…など、血わき肉躍る展開てんこ盛りですので、朧がお好きな方はまた全然違う切り口で楽しめると思います。
全三巻、必ず出すからよろしくお願いします!っと。
ではでは。次は…更新で…!!!
朧ノ雪 145話UP
ていうわけで!お久しぶりです。ドキドキ。
やっと更新できました!少し短いですが。
‥‥そしてやっと、タイトルの意味が。ここまで長かったなあ。
そしてこんな長いオフの間も、感想を頂いたりしまして、本当に励みになりました。ありがとうございます。
更新してから‥‥と思っていたらなかなかお返事ができませんで、ここでまとめてのお返事になってしまって申し訳ないです。次からまめに書きます、うん。
バタバタしながらも、新書館さんのモノクローム・ロマンスレーベルでM/Mの翻訳をなんとか続けております。やっと少しコツがわかってきたかな、と。
二月にはアドリアン・イングリッシュシリーズの四巻が出ます。五巻で完結しますが、もう!とてもいい話なので、のぞいていただけたら幸いです。本屋さんと警官の、それはもう波乱の恋とミステリ。
あと、最近、台湾の方だと思うのですが、「辞書引きながら朧ノ雪を読んでいる」というお手紙いただきまして、萌えは国境を越えるな!本当に!
次はできれば、また冬の内にお会いしましょう。では、よいお年を!
更新履歴
夜明けの淵UP
夏になってしまい!
というわけで、生存報告と待っていただけているお礼をこめて、「朧ノ雪」の超短編を書いてみました。ほんと短いのでこう、箸休め的なものです。
ゼルニエレードにいた頃のとある朝の話。
メッセージ下さった方々、ありがとうございます!
何か書いて返事を〜と思っていたらなかなかお返事できなかった方もいて、すみません。でも凄くうれしいですよ。
本編の続きはもうちょっと待っていて下さいね…本当にすみません。でも次かその次の話はとても大事なところなので、納得する形で書きたい。
夏が前倒しでやってきましたので、どうか皆様体調に気をつけて下さいね。
・お仕事の話・
二週間くらい前になってしまいますが、「小説ディアプラス」にアレクサンダー・ヴォイノフさんの「Skybound」の翻訳がのりました。
第二次世界大戦末期、敗戦間近のドイツを舞台にした戦闘機パイロットと整備兵の話です。
今年の後半にいくつか文庫が出ますので、今はそのへんでバタバタしてます。
勉強することが多くてまだ右往左往中です…
来年はファンタジー(のBL)の翻訳もあるかも?しれません。今年はミステリ中心ですが、秋に人狼ものも出ますので、興味のある方は是非見ていただけると幸いです。
朧ノ雪 144話UP
更新です。年内すべりこみすぎました…お待たせしました。
一瞬手があいたので、その隙にひとつ。
次の回あたりで、やっとタイトルの由来について言及できそうです。
ここまで長かった!いや、書いてから言えって感じもしますが。
今年一年、色々あって予想外に忙しくなりましたが、色々と勉強したりしていい一年になりました。
来年はまた、自分なりに時間の使い方なんかを整理しながら頑張りたいと思います。
そして来年こそ、朧の完結……がたとえ無理でも、最終章入りを目指す!!
よいお年を。来年が、誰にとっても幸せなことのある年でありますように。
【仕事の話】
12/20発売の小説ディアプラスに「雪の天使」の翻訳載りました。
2/9あたりに、同じ作者の「フェアゲーム」と、ユーモアドタバタ系の「恋のしっぽをつかまえて」の翻訳が「モノクロームロマンス」というレーベルで発売されます。BLともちょっと雰囲気が違うけどゲイ文学でもない、そのあたりを楽しめると思いますので、是非〜。
諸事情でまた更新とまってしまいました。10月から少し暇だと思ったのに!
で、今回もちょっとお知らせだけです。(本当は更新と同時にやりたかったー)
一話分はそろそろ書けているので、隙を見てじきにアップする、予定!です。そこはお待ちを。すみません〜。
さて、ここのところ曖昧なことしか言えなかったお仕事の話が、やっとくっきりはっきり言えるようになりました。
実は最近、翻訳に片足つっこんでおりました。
12/20発売の新書館さんの小説ディアプラスに、ジョシュ・ラニヨンの「雪の天使」(原題 Icecapade)が掲載されます。
冬斗という名義で翻訳やらせていただいてます。
宝石泥棒と彼を追っていたFBI捜査官の、軽めで可愛いクリスマスロマンス短編です。ご興味ありましたら見ていただけたらうれしいです。
(この話が突然入ってきて、10月がつぶれたんですよね…)
来年3月ごろから、やはり新書館さんから本の形で数冊発行される予定です。
それはミステリ中心のラインナップになりますが、もし軌道に乗れれば(大人の事情で先行き不透明なので…)ほかにも色々なものをもってきたいですね。イギリス海軍もの帆船ヒストリカルとか、人外ファンタジーとか、カミングアウトに悩む青年たちの青春の物語とか。人狼ものとか、吸血鬼ものとか、カウボーイものとか。
英語圏の同性愛小説って何だか「ガチ」のゲイものだと思われがちですが、最近はそうでもないです。
ここ10年ほどで、アメリカの「m/mロマンス」小説ジャンルというのは非常に大きくなりました。この「m/m(male/male)」というのは元々のゲイ小説の流れを引き継ぎつつ、BLっぽくロマンス中心に仕立てられていて、書き手にも読み手にも女性が多い(男性も結構いますけど)のが特徴です。日本のBLを読んでる作者さんも多かったり。
BLにあらず、でもガチでもない、m/mにはどこかしら異国のロマンス情緒があります。ストーリーやキャラが骨太なものが多いですね。
私はm/mをここ数年読みまくっており、おもしろいものが結構あるので日本に紹介出来たらなあ、とずっと思っていました。
今回ご縁があってそのあたりのお話をいただけた上、翻訳まですることになり(!)今年はずっとじたばたしていました。翻訳はまったく専門家でもないし力不足かと悩みましたが、BL的なバランスを取りつつの翻訳ってのはやはりBL書きがやった方がいいのかなとか、好きな小説を翻訳出来る幸せなんか一生にそうそうないだろうとかで、とびこんでしまいましたよ。やっぱり最後は愛です。
そんなわけで、今後、このジャンルの邦訳出版の流れが続くかどうかは来年にかかっていますので、お手に取っていただけたり、興味のありそうな人を誘い入れていただけるととってもうれしいです。
ミステリは趣味じゃないなあと思う人でも、軌道に乗れば色々翻訳されてくると思いますので! 翻訳は趣味じゃないなあと思う人でも、読みやすく仕上げている(筈)なので、是非是非。
原書とか、英語圏のm/mを取り囲む状況に興味のある人はレビューブログにどうぞ。上記の事情でこっちも最近滞ってますが、過去のレビューがあります。
よくわからないけどどんな本から読めばいいの、みたいな質問も受け付けてます。
ちょっと今はそちらを形にするのに必死で、様々なことがおろそかになっていますが、もう少しお待ちいただけると幸いです。
朧を書き出したのは、英語圏のm/m小説に触発されたため、というところもあったので、それから随分時間が経って、自分がこんなところに立っているのが少し不思議です。
年内にまた戻ってくるつもりだから、まだ年の瀬のご挨拶はせずに!
また後で。
朧ノ雪 143話UP
更新です。
…あんまり久々でHTMLアプリの使い方ちょっと忘れてたし。
いや、久々なのに、今一つ盛り上がりの少ないあたりで申し訳ないですが、そんなこんなでイーツェンもシゼも元気にしています。
本当にお待たせしました!待っていただいてありがとうございます。
おかげさまで集中して一山こえることができました。
まだ色々と手が取られているのでなかなかフルスロットルとはいきませんが、少しずつ更新にも時間を振り向けていけたらと思っています。リグ目の前だし!
もうあちこち不義理しておりますが…
いくつかおもしろいこともあったので、報告できる状態になったらご報告します。一つは今年中に形になると思う。
今年の残りの予定と言えば、iPad mini が出たら買うぞ、とか、凸版のブックリーダが秋に出るらしいので楽しみ、とかそんなんです。後は本当に、隙を見つけて、朧以外も更新したい…
あまりに更新ができないもので、ちょっと生存報告を。
元気にしてます。グリーンファン2を買ってしまいましたがまだ出番がない。このサイトのレンタルサーバー契約も更新してきたので、また一年は安泰です。
そうそう、グリーンカーテン用に今年はトケイソウを植えました。パッションフルーツの実がなるんだそうですよ。ていうか、トケイソウってパッションフルーツだったの!?って感じですが、夏が楽しみ。
あとはもう、現在は、勉強と仕事と作業の日々です。ここを乗り越えるときっといいことがあると信じて、もう少しがんばってきます〜。もうすぐ(夏には?)あれこれ詳細報告できると思います。
ほんとにお待たせして申し訳ないです。ああっ、ドラゴンものとか書きたくて手がわきわきする。(勿論「朧」も…1枚ずつ書き進めてはおりますが…)
最近、英語の「bromance」という言葉を知りました。
brotherとromanceを組み合わせた造語で、例えばドラマなんかであんまり仲がよすぎる男同士の友情をさして言うみたい。でも「ロマンス」入ってるから、「あいつらちょっとアブないかも」ってニュアンスも入ってる気がするのですよ。あっちの腐女子が作った言葉かな?
いい言葉だ、bromance。うちでもやりたいなあ、bromance。「親友から」ってパターン好きなんですけど、まだサイトでやったことない…ような。
口が悪い親友同士が「おかしい‥‥」「何故こいつに‥‥」と思いながらごにょごにょする話とか、いい感じに妄想が走りますよ。
ではでは、次こそ更新のお知らせをしたい!とひとりごとのように呟きつつ。
朧ノ雪 142話UP
更新です。
いかん、いつのまにかバレンタインが過ぎて…!
やっとお兄ちゃんの心情をUP。
私は「兄派」なので(兄弟ものだととりあえず兄についてしまう)、実は「スーパーナチュラル」のディーンとか大好きです。横道だけど2Cellosのふたりはスパナチュの兄弟によく似てて萌える。。
実は、年末からちょっと身の回りで色々と持ち上がっていて(プラスの意味で)、現在、久々に猛勉強の最中だったりします。
BLジャンルとそれほど無関係な話でもないので、形になったらご報告します。今年中かな。
というわけで、今年の更新はいつもにも増してのろくなるかという恐れがありますが、ぼちぼちとカタツムリ更新を続けたいと思っています。千里の道も一里から、みたいな。
朧ノ雪 141話UP
更新です。
予定していた以上に久々に…お待たせいたしました。
そしていつのまにかメリークリスマス。
ここからは、大事な話が多いので、ゆっくり時間が取れる時に書こうと思ってたら、もう冬ですね。
これまでのように、命の危険があるわけではないけれども、イーツェンにとってはこのへんはきっとまたひとつ、踏ん張りどころ。
今年の前半はなんだかたじろいでいるうちにすぎてしまい、後半は、前半にできなかったツケを片付ける、というような1年になってしまった気がします。
来年は、もっとすっきりとがんばっていきたいものです。
いやまあ、できればあと1回、更新したいんですけど…!