コメントありがとうございます
>「いびつな天秤」の裁罪の場は
ありがとうございます。
特にこれがモデル!というのはありませんが、確かにイタリアの聖堂など、キリスト教系の建築っぽいものをイメージして書きました。あとこう、何か異教徒的要素も入れつつというイメージではあります。ついでにファイナルファンタジー系のゲームのダンジョンイメージも放りこんであったり(笑)
ヨーロッパの宗教建築は本当に素晴らしいですよね。教会お金持ちすぎです。残念ながら行ったことはありませんが、あそこまで空間を作り上げようとする執念のようなものにはとても心を惹かれます。聖性を作り上げようとするあまり、かえって闇も濃くなってる感じが実にツボですね。
建物は小説で書くのがなかなかに難しく、筆がとまりやすいあたりなのですが、こうして建物や風景などを楽しんでいただけるととてもうれしいです。
一括版の表示、お知らせ頂いてありがとうございます。タグが一箇所抜けていたので補完しました。これで大丈夫かな?
また何か気になることがあったらお知らせ下さいね。
まだ手が取られていますが、少しずつ先行きも見えてきました。万年かたつむりですが、秋ぐらいにはまた更新開始したいです。皆様、あたたかく待っていただけて、本当にありがたいです…!
>人外のごはんコールがかわいかったです
おお、封印開放、なつかしいですね。うっかり自分で読み返してみました。
気に入っていただいてありがとうございます〜。
続編は考えてませんが、確かに何かちょっと可愛かった…(笑)
私も人外が(あんな不埒なのはいりませんが)一匹飼ってみたいところです。
>お兄ちゃんに対してどうゆう感情を持ったらいいのか
そうなんですよね。イーツェンもまるで呑み込めないのだと思います。
誤解やわだかまりがとけるのはいいことだと思うんですが、痛いものはやっぱり痛いのではないかと。
シゼがいなかったらもうちょっと大変なことになってそうです。何のために戻ってきたのかとか、何が一番大事かとか、そういうことを見失わずにいられると思うのですよ。
しかし、イーツェンも段々とシゼのことは積極的になっていくと思うので(早めにがんばらないと逃げられちゃうかもしれないし!)、シゼは覚悟した方がいいかも…