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6/7

>「だっこ!!」と歓喜
ありがとうございます〜♪
励みになるので感想大歓迎ですよ! 楽しんで読んでいただいて幸せです。

私はあまり展開をがっちり決めると書きづらい方なので、芯だけ決めて書きながら肉付けしていくことが多いのですが、それにしても5部はふくらんでいくので驚きました。
願わくば、読む方が楽しんで下さったことを祈りますが。
最後に、2人の、ちょっと象徴的な部分も書けて楽しかったです。
本当に色々あった章でしたね。
6部は6部で、これまでとはまた違った感じで「色々」ある予定なので、またしばらくおつきあい下さい。

****
>久しぶりに元気そうなキジムにあえてうれしかった~~
意地汚ない動物って可愛いですよね(笑)
キジムは話が通じなさそうな、ケモノっぽいところが好きです。本当はリグにつれていってあげたいんですけども、ちょっと金がかかりそうなので断念です。残念。
まあ、あの荘園でなら、冬に食用にされる心配もないでしょう…

リッシュのことは、2人それぞれにとって別の形で心に深く入りこんでいるのでしょうね。
ああやって色んなことを話しあったり、認めあったりする2人でいてほしいものです。やっと腹割って話せるようになってきたならいいんですが。

6部もがんばります〜。

  • 2009年06月07日(日)09時43分

6/5

>自分の思いを伝えたり、不満をぶつけたり、

そうなんですよ、イーツェンが戻ってきたということもありますが、やっとそういうことができる2人にもなってきました。
主にイーツェンよりシゼの方が、そういうことには不向きなんですが。彼もちょっと変わってきているのかどうか。
こうやって段々と、互いの関係を作っていってくれるといいなあ…と。

だっこし放題でしたね(笑)
イーツェンて何だかちょっとだっこしやすそうな気もします。
いつまでたってもその先に行きやしねえ!な2人でもありますが。でもこのへんで、うろうろしている2人もなかなか味わい深い‥‥かも(笑)
ぼちぼち6部もがんばりますので、もうちょっとおつきあい下さいね〜!

  • 2009年06月05日(金)08時06分

5/25

>ついに100話、おめでとうございます!!

ありがとうございます!
まさかこんなに長びくとは思っていませんでしたが、励ましを頂きつつのんびり走っています。

イーツェンは本当にかなり変わりましたね。
「朧ノ雪」をはじめる時に2つイメージがあったのですが、その片方が「スポ根」だったりもしたので、そのテイストがようやく出てきた気もします。
随分と不健全なスポ根ものですが…(笑)

万年筆は好調です。
今はノートを探してさまよっていますよ! あれこれ買いあさってそろそろ20冊くらい溜まりそうです。使いきるのに1年はかかりますねえ。

  • 2009年05月25日(月)21時46分

5/22

>ちょっと文明や世界観の異なる、ありそうな話で、血とか泥とかの匂いのする生きたお話

ありがとうございます! 手ざわりのある感じが出ればいいなあと思っています。で、どうもそれをやろうとすると長くなるのですが。
「ファンタジー」と大きくくくっても、本当はジャンルとしてすごく広いですからねえ。色んな書き方や世界の作り方があるところが、このジャンルのおもしろさでもあるのでしょう。
私もカタカナ名はあまり得意じゃなくて(そんなのばっかり書いてはいますが…)、自分であやしくなるので、なるべくぱっと見で区別しやすい名前をつけるようにしていますよ(笑)

そうそう、「氷と炎の歌」は大河っぽいです。世界の広がり方が大きくて、しっかりとした骨格の強烈なキャラクターが縦横無尽に動き回り、あの世界の歴史を作っています。
アメリカのテレビ会社が版権を取ってドラマ化のパイロット版を作っているそうなので、それも楽しみなのですが…

フェインとロシェの方も先々、本当に気にはなるところですが、残念ながらこの話では追いきれませんね。でも彼らは彼らなりに人生を切り開いていくことでしょう。
そばにいる大人はあんなんですけど、彼らなりに2人を大切にはしてくれると思うのです。
シゼももうじき…、の筈ですので、あとちょっとお待ち下さい。まだ帰り道がありますからねっ(笑)

  • 2009年05月22日(金)21時15分

5/18

>5月ももう後半ですが是非今までのペースで…

6月第一週くらいまでは走りますよ〜。
でもこのくらい更新できると、自分もとても気持ちいいですね!
6月すぎても(のろいなりに)がんばります。話の終わりが見えてきたとは言え、まだまだやらなければいけないことがありますし。

サトクリフいいですよ! どれ読んでもおもしろいです。燃えるし萌えます。
あと私が好きなのは、児童書だと上橋菜穂子さんの「守人」シリーズとか(他もよいですが)。
ガース・ニクスの「セブンスタワー」も、すごくいい冒険ファンタジーでした。同作者の古王国ものもそうですが、とても設定がユニークですし。
良質な児童書というのは、大人が読んでも心をつかまれますね。大人になってから読むとまた話に陰影が見えてきたりとか、深い。

大人ものだと何と言ってもG.R.R マーティンの「氷と炎の歌」シリーズ! むごいほどにシビアな話はこびですが、人と人のドラマがいいです。訳すのが難しいのか、ちょっと日本語訳は惜しいところもあるんですが。展開がゆっくりなので、読む場合は、是非シリーズ3くらいまでは読みとおす覚悟でいっていただけると…もう3と4には心をわしづかみにされて、この2年くらい5が出るのを待ってます。。7で完結するそうですが、あと10年くらいかかるかも…
同じマーティンなら、「フィーヴァードリーム」という話もすばらしい吸血鬼ものですね。オチも大好き。
入手が今ちょっと困難ですけどもタニス・リーの「平たい地球シリーズ」や「パラディスの秘録」なども、本当に美しいダークファンタジーなので、そのジャンルが好きならおすすめです。まさに耽美です。

あと全然ジャンルちがうんですけど、藤沢周平の時代ものが心の底から大好きで。まさに滋味というにふさわしい、美しい日本語を書く作家です。

大好きなものをつらつらと書いてみました。うーん、字面だけで幸せ。
何か惹かれるものがありましたら幸いです。

  • 2009年05月18日(月)09時39分

5/17

>このままいっきに(もしいけるなら)最後まで

無理、無理!(笑)
6月に入ったらほどなく亀/カタツムリ属の生き物に戻りますのでご覚悟を!

…更新を週1にして6月までもたせた方がよかったのかも…? とか、そんな小さなことを考えてみたり。

******
>ちょびっと大人になったフェイン・・・

フェインはフェインなりにきびしい人生を歩まねばならない気もしますが、がんばってほしいですねー。
ジノンは絶対にタダでは転ばない人でして(笑) 悪い人ではないと思うんですが。
100話で何かいいことができれば素敵なんですけど、かなり普通の話になる予定です。うまくいけば、102くらいでちょっといいことがあるかも…?

  • 2009年05月17日(日)01時16分

5/16

>信じられない。あんな不朽の名作を!

そうなんですよ! 私も絶版になるものだとは思ってなかったので、気付いた時には茫然としました。ランサムは子供の(そして大人の)永遠の夢ですよねえ。
しかし本棚の充実ぶりに嫉妬してしまいそうです(笑) 図書室や図書館とかで読んだから、油断してあまり家に持ってないんですが、最近後悔しきりです。
今の子供ははやみねかおるとか、子供の時に読めていいなあって思うんですけどね。

イーツェンはひとつ楽になりましたね。当人がどうあれ、縛りは取れた方がいいですし、障害はひとつでも少ない方がいいのでしょう。
でもジノンに大きな借りをつくるのは微妙かも(笑)

  • 2009年05月16日(土)00時27分

5/10

>万年筆さまさまです

あはは、ほんとですね(笑)
これからも筆がとまったら新しい万年筆買いにいこうかとか、怖いことを(財布的に)考えてしまいますよ。
ペンを持つのが物理的に楽しいです。いたずらに、持っているだけの時間が長いのもどうか、ですが…

多分今月中は、書き溜めた分で木曜と土曜に更新していけるかと思いますので、しばらく楽しんでいただける予定です。
ほんとにこのペースで書いていけるといいんですけど!…すごく無理です。
新しく入手した万年筆を、まだ手になじむほど使えてないので、これから、またどんどん使っていきたいです。

*****

>きっちり世界が作り込まれたファンタジー作品に

ありがとうございます〜。いつのまにか、とても地を這うような話になってしまっているので(書く方は楽しいですが)、そのあたりを読みこんでいただけるのはとても嬉しいです。
ファンタジーは読むのも書くのも大好きで、特に世界の手ざわりがあるものは読んでいて幸せになります。
サトクリフいいですよね!(連想していただいたとは、光栄で畏れ多いです…)
純真な気持ちで読んでも、よこしまな気持ちで読んでも、それぞれに萌えるのがまたすごい。いや、ほんとは純な気持ちで読むべきだとは思いますが…でもサトクリフの書く、潔い少年の運命や、気持ちの絆にはいろんな意味で心をつかまれます。昔、「ケルトの白馬」を読んだ時に号泣した、その時の何とも言いがたい気持ちを今でも思い出したりしますよ。
エリン・ハンターは読んだことないですけど、猫ですね!!! これは、是非今度読んでみたいです。

そうなんですよね、もうちょっとメールフォームの敷居が低ければと、私も思ってます。
どうしてもWEB拍手は毎日気になってチェックしてしまいそうで(←心が弱い)、あまりに更新がのろいこともあり、このサイトはメールと更新ブログのコメント欄のみにさせてもらっています。
自分でも理想の形ではないのですが、なかなか兼ね合いが難しいですね。一行でも名前なしでも全然OKですので、できれば気軽に使っていただければ、と。…あまり解決してませんが。。

現在、シゼはとっても置いてきぼりです。
どんな顔して待っているかと思うと、ほほえましいような、可哀そうなような。彼は孤独には慣れた人ですが、こういう形で待つのはつらいでしょうね。
彼にとって、きっと人を待つということ自体がはじめての体験のような気もします。
旅の終わりまでには、彼らの関係も今とはもうちょっと変わってくる予定ですので、是非楽しみにしていて下さい。
これからそれを書いていけるのが、私自身、とても楽しみです。もう何が楽しみって今はそれが楽しみで…!

  • 2009年05月10日(日)17時28分

5/9

>竜、刺青、いいですね~。

ひとつずつもいいんだけど、揃うとまた萌えな感じで。現在絶賛萌え発散中です(笑)
ほんとに、もうちょっと手が早いといいんですけど。夏くらいにお目見えできれば…(超希望的)
抜け報告ありがとうございます〜。

***
>連休中お邪魔していなかったので

一度に読むと結構ボリュームありそうですね。
4、5部は、サイドのキャラも皆それぞれ頑張っているのがはっきり見えてきて、ちょっとそれまでと書いていてもちがいます。
何だかんだで皆長いつきあいになっていまったので、イーツェンやシゼとはちがう意味で大事なキャラですねえ。
5月中は多分、こんな感じでテンポよく更新しますので、暇のある時に遊びにいらして下さい♪

***
「キリング・ムーン」について報告いただいた方(返信不要なのにすみません)。
ありがとうございます。ちょっとうちでは現象が確認できなかったので、とりあえず再チェック&再アップしておきました。
何かあるようでしたら是非またお知らせください。お手数おかけします。(本当、皆様がたよりのサイトでして…)

  • 2009年05月09日(土)10時17分

4/25

>純粋にストーリーとして楽しんでいます

ありがとうございます〜。色気ももうちょっとつけていきたいです(笑)が、色気ゼロのストーリーもなかなか楽しく書いております。楽しんでいただけてうれしいです!
今書き溜めてる分を吐き出したら、またまったり更新になりそうですけど、随分と終わりも見えてきました。…まだ見えてるだけかも。。

****
>ジノンと渡り合う”政治家”イーツェン

何だかんだ弱音も吐きつつ、がんばってますよねえ。
書いてても、随分成長したなあと感慨深かったりします。
万年筆はほんと買ってよかったです♪ 手に持って眺めてると、一行も書いてなくても書いた気にもなれるというほど素敵な道具で…(汗)

  • 2009年04月25日(土)20時01分
Web Diary