朧ノ雪 105話UP
6部スタートです。
じつに地味な感じだ。
7月上旬までちょっとばたばたしてたのですが、片付きました。暑くなってきましたけど、今年の夏はがんばって書けるといいなあ〜。
毎年口だけはそう言ってますが、…今年こそ!
朧ノ雪 104話UP
5部終了です。
それとともに、更新ターボ期間も終了です~。2ヶ月弱、ありがとうございました。
またペースもゆっくりに戻りますが、とにかく一区切りのところまで書けてよかった。
5部は色々と、ここまでの総括の意味もあって書いてておもしろかったです。
次から6部になりますが、そこまで長くはならないと思う。…って、何か5部の時にも言った気がしますね。ううっ。
でも5部なんて私のメモでは「ジノンに会う」「恩赦」とか数行の走り書きだったんだよなー。
朧ノ雪 103話UP
予定通りいけば、次は週末か週明けに。
そこで5部終了の心づもりです。
それにしても、城を出て帰還の旅を書くのにこんなにかかるとは思いませんでした。
たしかに「描写を丁寧にしよう」とは思ってましたが。うかつであったなあ。
朧ノ雪 102話UP
102話。
久しぶりに…なシーンを書くのが、たいへん楽しかったなっと。
次の103話までが現状のストックです。んー、104が来週までに書ければいいんですが。
朧ノ雪 101話UP
更新〜。
ついつい「トラベラーズ・ノート」を買ってしまいました。革の表紙が格好いい。思わず金で名入れ(名前じゃなくて、ちょっとした英単語にしましたが)してしまった。
何に使うかまだ決まってませんが、アイデア整理に使えるかな。
BL小説のアイデアノートなんて絶対人には見せられませんが…
しかし、色々書きとめてあるノートを後で見ると、本当に謎な言葉とかあります。自分で書いたくせに何だかわからない。
前に「弁当を作る」ってそれだけ書いてあって、それが小説に関するアイデアだったのか、明日の予定をメモしただけなのか、今でも謎のままです。
朧ノ雪 100話UP
100話更新。
ついに100話ですねえ。
記念に勘定してみたら、ここまでで原稿用紙2800枚ちょっとでした。微妙に半端。
もうじき連載はじめて3年です。こんなことになるとは思いもしませんでしたが、ここまでおつきあいいただいてありがとうございます。
もう少し、続きますぜ。
朧ノ雪 99話UP
99話更新。
ぎりぎり木曜…と言いはりたい0時すぎ。
「トラベラーズ・ノート」というものをつい買ってしまって(名入れしたので届くのはちょっと先ですが)
小さいノートにあう小さい万年筆もいいよね、とかいう気分になっている不埒者です。うーん。
!!!ウイルス対策について!!!
ご存知の方も多いと思いますが、現在「サイト閲覧によって感染する」ウイルス(マルウェア)が蔓延しているそうです。
Windows使用の人は、FlashとAdobe Readerを最新(Flash10、Adobe Reader9.1.1) にアップしておきましょう。
Macは現状来ていませんが、念の為にやはり両方を最新に更新の上、MacでもWindowsでも不要な時にはブラウザのJavascriptをオフにしておくことをおすすめします。
くわしい対処はまとめサイトがありますので、そちらを参照ください。
物騒ですねえ。
朧ノ雪 98話UP
98話更新です。
そんなこんなで、段々と道も見えてきた…ような。
作中の道具の名前を考えようとして本を見ていたら、「桶と枡のちがい」が出てました。作っている職人さんによれば、桶は板を柾目(年輪に対して直角)に割る、枡は板目(年輪に沿う方向)に割るんだそうです。枡の方が木目の間隔が広くて不規則になりますね。
成程、そうかも。…そうか?
その本によれば、コンパスのことは「根発子」と書いたらしい。当て字ですねえ。
どうもこういう苦しいのを見ると「夜露死苦」とかの方を想像してしまう。
朧ノ雪 97話UP
97話更新です。
いつもよりちょっと短い。…けどもともと、一部のころは一話こんな長さだったりしたのでした。
あと3話で100ですねえ。びっくり。
朧ノ雪 96話UP
96話更新〜。
「海賊日誌〜少年ジェイク、帆船に乗る」という大型絵本を買ってみましたが、すごくいいです。
船のイラストも細かいし、船の上での生活の文章の描写も詳細で素敵です。ああいう日常生活描写関連ってすごく萌える。
海賊ものもいつかやりたいんですけどねー。でもまだ根っこになるストーリーを思いつかないので、妄想放置中ですが。そういうものがいっぱいあるのは…気のせい。
この間、海洋小説がほしくなってアーサー・ランサムのシリーズ(児童書だけどすごく本格的な帆船小説なのです)をそろえようかと思ったら、絶版なんですね。このご時世なんだから電子書籍とかで売ってくれないかなあ。ランサムとサトクリフはいつか全部そろえたい。