トマトを植え、ナスを植え、キュウリを植えました。
浮き浮きしながら食欲の夏を待ちます。
‥‥全部掘り起こした筈のミョウガの芽が大量に出ている‥‥いや、ミョウガ、嫌いじゃないけど、
ものすごく増殖するのです。困ったな。

「朧ノ雪」四部は、ぼちぼち書きながら全体の雰囲気とかをさぐっているところです。
私は、わりと頭の中で大ざっぱに組んで、後は書いてから考えようというところが多いので。
この、書く寸前とか、どれをどう書こうとか、あれこれ思っている時がすごく楽しいです。書きたいシーンとか好きなシーンをならべながら目移りして時間がすぎる。

はじめる前に、お題を一つ更新しとこうかな。やるやると言いながら、
ついつい展開の早い方に気が行っちゃって、途中になってるのでした。

三部終了でいろいろコメントいただけたので、レスを。ありがとうございます。

続き
***
今回は頭文字で。
再会をよろこんでくださった方が多くて、私もうれしいです。

投稿コメントの方から

■シゼだ！というコメントいただいたSさん、ありがとうございます。
まだまだ疑問は後回し！になっておりますので「？？？」という点も多いですが、イーツェンがその疑問をたずねるだけ元気になれば、もう少しあれこれわかって来る筈です。いつ元気になるか、それが問題だ‥‥
四部はまたこれまでとはちがう雰囲気になるんじゃないかと思いますので、是非楽しんでいただければと思います。

■はじめて投稿、というMさん、ありがとうございます。うれしいです。
シゼとの再会は、書いている私にとっても、かなり感慨深いシーンでした。愛憎絡み合う人間関係の中で、あの二人の関係だけは聖域のような気がします。もちろん人間同士なのでそんなに簡単にはいかないと思いますが、とても気持ちが入ってしまいます。
感想くださる方のお気持ちもいただいて、がんばりますね。

メルフォから

■四部が楽しみな反面、終わってしまうのが淋しいとのRさん、ありがとうございます。
お得ですか？うれしいです〜。オンラインは、小説の形態としては制約が大きい（基本的には横書きだとか環境に左右されやすいとか）というネックはありますが、自宅からクリックひとつで大公開できるという点は、書く方としても楽ですし、すごいことだと思います。遠く離れた人が自分の小説を読んでいると思うとどきどきしますよ。
サイトをはじめなければこの話を書くこともなかったと思うので、私自身、とても幸運だと思っています。
最終章とは言え、まだまだおつきあい頂くので、イーツェンの今後を楽しみにしていてください。

■ストーカーのように日参、というKさん、いやいやストーカーうれしいです♪　なかなか定期的な動きがお見せできないサイトではありますが。
そう、やっとシゼなのです。お待たせしました〜。

■今日はすごく幸せな気分、と言ってくださったHさん、ありがとうございます。その言葉で私も幸せにしていただきました。
さて、オゼルクはどうしたのでしょうね‥‥今のイーツェンからだと、まだまだ見えないことも多いです。やっと抜け出したイーツェンですが、まだ先も長いので見守っていただけると嬉しいです。

■お友達と教えあいながら読んで下さっているCさん、ありがとうございます、お話のサカナになっているなら光栄です。人といっしょに語るのは楽しいですよね〜。是非私もまぜていただきたいくらいです。‥‥ちょっとこわいかな（笑）
ほんとに山あり谷ありというか、谷しかないような三部でございました。そろそろ「山あり」のところも書いていきたいです。おしまいまで、ドキドキして読んでいただけるようにがんばりますね。