朧ノ雪 28話UP。
段々、三部じゃなくて四部にしようかとか言う気がしてきた。
いや、話は予定通り進んでいるんですけど、おかしいなぁ。長い。うーん。
四部分けだと、そろそろ二部終了かも(二部を二つに分割するとバランスがいいような感じなので)。
「その他小説」の小説の並び方を変えました。やっぱ進行中のが一番上がいいかなーと思って。
今度、見た目でシリーズ物がわかりやすいようにしてみます。
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昨今どうも流れが重いので、能天気な短編とか書いてみたいもんです。オギの短編が途中なので、一月中に何とかなるかな。甘い話。
正月休みに読もうかと思って、傭兵の本を買ってみた。‥‥まだ届きません。
スイス傭兵の自伝だかなんだかだそうなんで、楽しみです。スイスの傭兵というのはとても有名で、一時期はスイスの外貨を稼ぐ国策でもありました。ドイツの傭兵として有名なランツクネヒト(と、呼ばれた集団?のようなものがある。一つの傭兵団じゃなくて、一時期のドイツ傭兵の名称っぽいものですが)も、はじめはスイスの傭兵のスタイルを真似たんだそうです。
ランツクネヒトはやたらファッションを着飾る癖があって、フリフリだったり股間に詰め物してあったり、絵など見るととっても恥ずかしい感じです。
頭の中でシゼにそれを着せてみたりする。似合わない。つーか、あの服が似合うヤツなんかいない!
国策で傭兵を売ってる国ってのもいいな。萌える。
別々の国に契約させられて、戦場で敵同士として出会う二人、とか。元々馴れ合いの関係だったのが、戦場で命を賭けて向かい合って、はじめてお互いの本当の気持ちに気付く、とか。
ベタなのが大好きです。