朧ノ雪 42話UP
たいへんなシーンとか書いてると、がんばれ、とか、書きながら思ったりもします。思いながらもいろいろ書いてしまうわけですが。
次の更新までまた少しインターバルあきます。春らしくどうも身辺がぱたついて、でも三部は早く書いてしまいたいところです。どうにか、すらすらーっと書けないものかな‥‥
書いてるほうにしか関係のないことなのですが、今回で、「朧ノ雪」が原稿用紙1000枚分越しました。800枚くらいの時に気がついてから、ここにたどりつくのを楽しみにして、たまに計ってました。やっぱり大台ってうれしい。
まだ山半ばではありますが。それにしても、おつきあいありがとうございます。
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[レス]
そろそろ本気で痛い、というコメントいただいた方、ありがとうございます。そう、今回はちょっと物理的に痛かったですからね‥‥
私も、捨て身や捨て鉢の反撃というのは大好きですが、イーツェンがやけっぱちになっても城内で後悔してくれそうな人が誰もいないのが最大の問題かもしれません。想像するとなかなかにつらいものが。
更新ペースの読み、お見事でした♪ 今回はこの二話をまとめ更新なのです。これでまたちょっとお時間いただきますが、がんばります。
息を詰めて読んだ、というコメントの方、ありがとうございます。
文章を気に入っていただけてうれしいです。三部はかなり全体に展開が地味なので(嵐はきましたが‥‥)、この先も緊張感がつたわるように書いていきたいです。
オゼルクの話にもふれたいですねぇ。さて。彼は何を考えているのやら‥‥というあたりまで早く近づけるようにがんばりますので、ぜひ次もお楽しみください。
非公開 2007年04月10日 編集・削除
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